あっぱれ富岡!!
今回、富岡中学校初の男女揃っての全国大会となり、男子は全国初勝利、そして女子は2年連続の第3位という輝かしい結果を収めることができました。
この大会を私なりに振り返ってみたいと思います。
まず思うことは『感謝』です。
日頃から様々な形で応援してくださっているすべての皆様。
今大会に向けて多大なる支援をしてくださった地域の皆様。
朝早く見送りに来てくれた部員や卒業生達。
現地でサポートしてくださった保護者の皆様。
横浜から応援してくれた部員達。
現地で練習試合を組んでくださった先生方。
本当に本当にどうもありがとうございました。
皆様の温かなご支援の上に我々がいるのだということを改めて感じることができました。
感謝の気持ちで一杯です。
次に『応援の大切さ』です。
どの学校も気持ちが入った応援を展開しておりました。
中には負けて応援が泣いているチームもありました。
富岡中学校もいつも以上に頑張っていたと思います。
試合には出られないながらも、声を枯らしてまで応援してくれる部員もいました。
本気で仲間のことを応援できるチームは、自然と周りからも応援されることでしょう。
最後に『気持ちの持ち方』についてです。
当たり前のことですが、全国大会はレベルの高い選手が集まっております。
それら実力がある選手と戦い勝つためには?
まずは気持ちで負けないことなのではないでしょうか?
試合では気持ち一つで実力以上の力が発揮されることがあります。
勿論その逆も起こりえます。
自分を試合の中でどれだけ信じられるか?
迷わず勝負できるか?
その為に信じられる練習をしてきているか?
自分の目標に対して決めたことを偽りなくやりきれているか?
日頃から声を出して頑張っている生徒は実力以上の力を試合で発揮できていたように思えます。
全国大会で勝ち上がるためには、生半可ではない強い気持ちが必要なのだなと私は思います。
他にもまだまだあるのですが、このあたりにしておきたいと思います。
皆さん、三日間頑張りました。
明日はゆっくり休んでください。
次は夏の広島目指して頑張ります!!